ID Maker Ver.6 | 株式会社アイアンドディ

ID Makerは、デザイン、プリント、データ管理まで自由自在に行え、様々なプリンタに繋がり、用途に合ったカードを発行できる「IDカード発行管理システム」です。

取り込んだ画像を補正して鮮明に印刷する機能を搭載。加えてハイスピードで仕上げることができます。

既存のデータベースはそのまま利用できるほか、ID Makerから他のデータベースの活用も可能。カードの追加や再発行にもすぐに対応でき、製作の全工程を内部で完結することができるため、個人データが外部に漏れる心配がありません。

また、非接触型ICにも対応。FeliCa、MIFAREを標準オプションで装備しており、システムコード、サービス、各種キーなどをGUIで容易に設定することができます。複雑なシステム構築に関してはカスタマイズで対応いたします。

顔写真、サイン、印影、ロゴ、イラストなどの変更・追加も簡単に編集できます。

可変の画像とテキストデータを自由にレイアウトする過程で、自動的にデータベースを設計します。

データベースの各データを利用して、JISII型のエンコードフォーマットを簡単に設定できます（ISOにも対応)。また、様々なバーコード（NW7、CODE39など）の印刷設定も自由にできます。

氏名、社員番号、生年月日などのデータフィールドは印字・非印字合わせて98項目まで自由に設定できます。

個人コードごとに「作成日」「更新日」「発行日」「磁気エンコード日」「ICエンコード日」を自動的に管理し、IDカード発行に有効な検索条件を提供します。

顔写真、サイン、関連会社ロゴ、部署カラーなど可変画像は個人ごとに3種類のイメージが登録可能です。

複数枚の一括発行、個別選択発行、および個別単枚発行が可能です。また印刷をせずに磁気カードやICカードのエンコードだけを行うことも可能です。

パスワード（最高100個まで設定可能）により使用者を限定。カード発行などの運用ログはシステムが自動的に記録します。

標準パッケージでFeliCa、MIFAREの関連システムとの連携が可能です。
さらにシームレスな連携が求められるシステム構築には、カスタマイズにより対応。

FeliCa、MIFAREのエンコード設定はツール（オプション）からGUIで簡単に設定可能（SI様、受託発行業者様向け機能）。また、バイナリエンコードにも対応。

＊FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。

使用目的に合ったプリンタ、磁気エンコーダ、バーコードリーダなどのシステム構成機器を設定します。

データの新規・更新インポートが可能
csv,xls,xlsx形式に対応
ダイナミックデザイン機能
１つのデータベースで複数のデザインを印刷することが可能
自動インポート・自動エクスポート機能
事前に設定しておくことによって、DBオープン時に自動インポート、DBクローズ時に自動エクスポートが可能
バーコード、QRコード印刷対応
NW7,CODE39,CODE128A,CODE128C,JAN8,JAN13,ITFはもちろん、QRコードの印刷にも標準対応
自動カウントアップ機能
発行回数等の指定した項目を自動的にカウントアップすることが可能
簡単な顔写真取り込み機能
デジタルカメラで撮った画像データをID Maker ver.6だけで、トリミングや明るさ調整などの画像調整が出来る為、他の画像編集ソフトは不要です。

当社のIDカード発行管理システム「ID Maker Ver.6」は下記3つのラインナップを展開しています。
お客様の用途、運用方法、ご予算に合ったソフトをご提案させていただきます。